うちの先生は検定否定派です。
あんなものは協会が儲けるためにやってるだけ、と。(今回の２級は東京だけでたぶん4500人くらい。掛ける8000円。36,000,000円Σ(￣□￣;)まぁ会場費やら試験官やらスタッフやら机のレンタルとかケータリングとかで純利益はそんなにない気もするけど)
赤ポリがどんなに上手く塗れてもパール塗れなきゃ意味ないし、何よりネイリストは接客業だから技術だけじゃダメだしね、と言います。
確かにその通りだし、先生は級持ってないけどめちゃめちゃ上手いし、店舗も既に６店舗プラススクールを展開しています。
だがしかし。
先生の店舗は検定持ってなくても技術があれば入店出来ますけど、世の中のネイルサロンの大半は検定２級以上、が条件です。
まぁ、目安にはなりますから。
だからサロンで働きたい子は必携なんだよね。
ただね、実技はともかく筆記はやる意味あるのか甚だ疑問です。
過去問から９割以上出題されますし、設問どころか語郡の並び順まで一緒だし。
日本語が入ると分かる部分は、語郡に日本語は一つ…みたいな、ぶっちゃけ簡単過ぎる内容なんです。
３級はたぶん100点です。
今回は一カ所勘違いしていて〇〜〇％の穴埋めにＡ〜Ｂ％が正解のところＢ〜Ｃ％としてしまったので二カ所間違えましたが、後は合ってるハズ。
せめて爪の構造ぐらいは記述にした方がいいよね。(今は全部マークシート)
採点が大変なのは分かるけどね〜
いずれにしても、私はサロンに勤める気はないし、苦痛を感じてまで検定受ける必要あるのかなと思う自分と、目標なくやるよりイイじゃんと思う自分と。
ただ、来週からは検定関係ない楽しい授業かと思うと今からワクワクしてるのは事実です。
来春の受験はまた傷が癒えてから(T▽T)改めて考えてみようと思います。
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