穴だらけだけど生還しました!

みんなーーー!!たっだいまーーーーーーーー!!!ヽ(*^▽^)丿♪
今日、彼に迎えに来てもらって今、彼んちで久々にゆったりのんびり中です。
下の記事に彼(カレラ、は彼です(笑))がレスつけてくれたみたいですが、手術は予定より長引いて5時間半かかったらしいです。当の本人はあんなに懸念していた「背中の痛み止め」の針を刺す頃にはもう気絶してました(;^_^A アセアセ…
こと細かくメモして来たので、私以外の患者さんの波乱万丈な人生のエピソードやら、私と彼との超のつく愛情物語やら( ̄w ̄*) 色々織り込んだものは、恐縮ですが、おいらがお仕事として書かせて頂いております「とまとの気まぐれエッセイ」でたぶん三回ぐらいに分けて連載させて頂く予定です。興味がある方は是非ご購読ください(笑)
一回目は今月なので、初回分は無料で読めますので初回だけでも大歓迎です♪
(簡単な経緯は今後私と同じ手術受ける事になるかもしれない方のために、誰でも見られるところにレポートをきちんと作成する予定ですが、そちらは病気の事だけに特化します。)
なんつーか半年分ぐらいの濃い内容の5日間でした。
その間に起きた事で大きかった事だけは一応報告しておきますと、まず、ある友人から本を薦められていて、入院中にその本を読んだ事により、私は大きな開眼をしました。
それから彼の言動があんまり気にならなくなったんです。
これは全ての「男の気持ちが分からない」と思ってる女性と「女心を理解しなさすぎ」と怒られてる男性に読んで頂きたい本です。
この件については後日ねっちょり報告させて頂きます。
(しかも、作者の方に入院先からお礼メール出したらご本人から返信が!!)
彼もこの本を読んでくれましたし、そのお陰か、そうじゃないのかは分からないけど態度が激変しました。(^-^)
お医者様が今日の検診を終えて取り除いた組織からはガンは発見されませんでした、と言われました。
そして、その最後に衝撃的な事を言いました。
「万一妊娠できたら、帝王切開になっちゃうから、それだけは忘れないでね」
一瞬耳を疑いました。
「妊娠の可能性??そんなのあるんですか??」
「まぁ、極めて低いと言わざるを得ないけど、これで順調に生理が戻ったら可能性はゼロではないと思いますよ。」
たぶんないでしょう。それはもう諦めてはいるけど、今まで諦めろとしか言われなかったので(T-T)この言葉は最大級のご褒美でした。先生、ありがとう。
とりあえず無事です。
食事ももう普通食ですし、シャワーにも入ってます。
階段の上り下りとか、笑ったり咳したりすると傷が痛みますが、何もしなければ傷が疼く事はもう殆どありません。
人間の回復力ってすごい。
最後に、手術の日を始めホントに毎日毎日来てくれ、退院にも迎えに来てくれてしばらくお家に置いてくれる私の最愛の彼、カレラ氏に、心からお礼を言います。ありがとう。あなたの支えがなかったらがんばれなかったかもしれません。
カレラ氏は苦手な実家の父にも心配しているだろうからと毎日報告の電話も入れてくれました(T-T)。父も今、体の具合があまりよくなく、私の事を心配しつつ来られなかったので、私が昨日電話した時に、本当にありがたかったと、彼にくれぐれもお礼を言っておいてくれと言われました。
それと、超のつく忙しいスケジュールを縫って病院に来てくれた長女のおねーちゃん、ありがとう。顔が見れて嬉しかった。その前後もこまめにメールくれてホントにどれだけ助けれらたか分かりません。
それと、「今日の調子はどうかな?今日は歩けと言われると思うから痛くても歩くんだよ」とか毎朝必ずメール入れてくれた親友のまみちゃん、ありがとう。
毎日猫たちの様子を写真で送ってくださったシッターさんも、ありがとうございました。
執刀してくださった先生、夜中に何度も腰が痛くならないようにと動けない私の体位を代えに来てくださった看護士さんたち、その他病院の皆さん。
そして、忙しい中長文の励ましメールをくださったGOさんはじめ、SPA!のメンバーのみなさん、元さや掲示板から応援し続けてくれてるみなさん、にゃにゃこを預かってくれたぱんちゃんをはじめとするふがのみんな、猫友達のみなさん、そしてその他沢山のメッセージを送ってくださったみなさん、心をとばしてくださったみなさん、ホントにホントにありがとうございました。
そして最後に、おそらくは毎日心配してここを見に来てくださっていたあなたに。
本当にありがとう。
無事に帰って来られたのはあなたのお陰です。
今後ともよろしく♪

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