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真実の扉

昨日は仕事が終わらなくて、30分後倒しにしてもらいつつ彼ん家の近くにある焼鳥屋さん(花見の時に屋台出してた店)に行きました。
彼の仕事の話とか聞きながら楽しく飲んでたんだけど、突然彼が「お前のよくない所は・・」という話を始めました。内容的には「言わなくても分かりきってる事をしつこく押しつけてくる」というような事でした。
これは元ダンナにも、元彼にも指摘された事がある部分でした。
自分ではだいぶ治せていたつもりだったんだけど、まだまだだったんだなと思って「・・ごめんなさい」と言ったら自分が情けなくて泣けてきました。(T-T)
彼は私が反撃してくると思っていたらしく、かなりびっくりして「何も泣くほどの事じゃないじゃねぇか(^-^;)」と言ったんだけど「だって・・元ダンナもその責める性格がイヤになったって出て行っちゃったんだもん(T-T)いつまで経っても繰り返して・・私って成長ないよね」と言ったら「俺だってそうだよ。元妻にやめてと言われた事をお前で繰り返してる事は沢山ある」と。
そこから、今回の喧嘩の原因についての話になりました。
彼が私を実家に近付けないようにするのには理由がありました。
それは「私を血縁から遠ざけている」のではなく、彼は自分の母親の性格を憂いて、必要以上に近付くと私が傷つけられ、それが元で自分との仲もうまくいかなくなるんじゃないかという事を懸念していたんです。
でも、お義母さんの事を私に悪く言いたくなかったから今まで言わなかった、と。
いずれにしても、お前が俺のために気を遣って実家と仲良くしているのではなく、自分とはもう関係ない所で義妹との関係が出来上がっているのはよく分かったから、今後は自由に交流して構わないと言ってくれました。
そして・・この前は仕事でイヤな事があった上に酔っぱらっていて機嫌は最悪だった。そこにもって来て、友達と飲んで来て「楽しかった〜♪」とハイテンションになってるお前を見て「人の気も知らないで・・」と不愉快になり凹ませたくなった。
でも、言い過ぎたしひどい事をしてしまったと思っている。悪かった
と言いました!!!!!(驚)
その後、もう一度謝ってくれたので「もう謝らなくていいよ。よく分かったから。」と答えると「じゃ、この話はもう終わりな!」って話題を変えてくれました。(彼のこのスイッチをスパっと切替できる所が羨ましくもあり好きな所でもあります。)
それにね、合い鍵の事なんだけど、息子の嫁には玄関にスペアで置いてあったカギを既に渡してあったんだそうです。私が返したカギはスペアがないと不安なのでそのスペアに戻したとか。
なのにどうして「あの女にくれてやった」なんて言うんだろ。はしょりすぎだよね。
嫁にあげるのと、スペアにするのとじゃ全然意味合いが違っちゃうのに。
でも、彼にとってはどっちであろうと大した問題じゃないって事なんだろうね。
何て言うのかな。
彼の心にある、重くてなかなか開かなかった鉄の扉を一枚開けてもらったような感じです。
いい誕生日でした。(^-^)

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この記事を書いた人

バツイチ再婚組。二度目の結婚でシアワセを手に入れました(^-^)
ミニチュアダックスの音吉とダップーのnico・・・そして車とバイク狂いのゴリラ1頭wと千葉で楽しく暮らしています♪

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 良かったですね。
    少しずつすこしずつ良い方向に扉が開かれていって。
    とまとさんが幸せになっていく課程がうれしいです。
    性格は治らないですよね。
    私もそうです。いつも指摘されても同じ事を繰り返してしまいます。
    だから、失敗の連続。
    よほど懲りないと治らないのかもしれません。
    恋愛は難しいですね。

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