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怪我の功名

出掛け先で、そろそろ帰ろうかという時にお腹が痛くなり始め、孫1号も疲れて歩けないととうちゃんにおんぶしたけど基礎体力のないとうちゃんはすぐにリタイア(T▽T)
急いで車に戻ろうと駐車場に戻ると、孫1号が「お土産は?」と。
「だって、もう疲れて歩けないんでしょ?」ととうちゃんが言うと「なんか、もう疲れてなくなったみたい」wwww
とりあえず私はもう薬飲まないとヤバそうだったので車まで行くと、孫1号は(土産屋に寄らないで)帰ると思ったらしく半泣き(^_^;)
仕方がないので私だけ車に乗って薬を飲んで寝て、とうちゃんと孫1号はお土産屋さんに引き返しました。
痛みが少し引いて来た時、2人が戻って来て帰路へ。
自宅についてからは、孫1号はとうちゃんに任せて私は横にならせてもらいました。

夕方になり、孫1号を送って行ったとうちゃんがなかなか帰って来ないので、お弁当でも買ってくれてるのかな、いや、そんな気が回るはずないか…と思ってたら…
帰宅して寝室の襖開けて「大丈夫か?…シチュー作るから」だって!Σ( ̄□ ̄;)

とうちゃんのシチュー、何年ぶりかな。
お付き合いしたばかりの頃、風邪気味で調子悪くて、来たはいいけど横にならせてもらっていたらやっぱりその時もシチュー作ってくれたんだよね。
起こされて食べた時、精神的にも参ってた時だったからシチューがココロに暖かく染みて泣けたっけ。1人じゃないっていいなぁって。
そうだった。
あの時に「この人と再婚出来たらいいのにな」と思ったんだった。忘れてた。

たまには具合悪くなってみるもんだね。

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