もう恋をする事はないと思っていたけど

友人数人と混んだ電車に乗っていて、その中の1人の恋の相談にのってるうちに自分の降りる駅を降りそびれてしまった私。
「あ〜降りそびれた〜!次で降りて戻らなくちゃ!」と言って、次の駅に着いたから降りて、電車のみんなにバイバイ。
ふと見ると横に私と一緒にみんなにバイバイしてる背の高い青いトレーナーの男性が。
顔見たらさっきまで一緒に乗っていたKでした。
「あれ?(^_^;)どしたの?」
「今月号の○○って女優の○○の特集なんだよ。吊り広告見て思い出した。俺も品川まで戻る事にした。」
「あはは!好きなんだねぇww」
歩き出したら落とし物コーナーに、だいぶ前に落としたお気に入りの髪飾りがLカンにかけてあるのを見つけました。
「あ〜!これ、私の!」
それを外していたら肘が他のLカンに引っかかってしまい、肘を外していたら今度は手首ともう一カ所が…( ̄∇ ̄||
Kは笑いながら「全くもう、ホント世話がやけるな、お前は。だから1人に出来ないんだよな」と言いながら外してくれました。
(あれ?もしかしたら、雑誌買うのって口実?)

どう?このドジっ子とやんちゃ坊主の恋の始まりみたいな少女フレンドな展開はw
いや〜…夢とはいえ、ちょっとドキドキしたな〜(/∀\*)

ちなみにKは起きてみたら知らない人だったような。
いずれにしても20歳前後の昭和な若者でしたww

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